※本セミナーは、2023年1月25日に開催したWebセミナーのアーカイブ配信です。
　お申し込み後、視聴用URLをご案内いたします。（所要時間：約1時間）

IDや権限の管理どうしていますか？
SSO、多要素認証、特権ID管理などを導入しても、やっぱり情報流出など事故が起きてしまう根本の理由は、期限を切らず1つのユーザー名やパスワードを使いっぱなしにしていることです。オンプレミスだけでなくクラウド、サービスなど従来よりもはるかに環境が複雑になってきている、いま、従来と同じ管理方法では管理が追い付かないのは当然のことといえるかもしれません。IDや権限などの適切な管理は、セキュリティ対策の基本の一つで、「ゼロトラストセキュリティ」の考え方でも重要な構成要素になっています。

HashiCorp Vaultは、ID＋PW、トークン、証明書などを、都度発行、期限付き、削除を自動化し、「期限を出来る限り短く切る」事で、リスクを大きく低減することで、こんな課題にお応えします。

・セキュリティ事故やヒヤリハット事件があった（クレデンシャル漏洩）
・クライアント（ユーザ/アプリ/マシン）にシークレットを持たせたくない
・クラウド移行にあたり、クラウドセキュリティを検討した、シークレットをクラウドに置きたくない
・マルチクラウド化を見据え、マルチクラウドで利用可能なセキュリティを検討した
・クラウドのIAMやキー、証明書が増加し、手動管理ができなくなった
・パブリッククラウドとオンプレのセキュリティ運用を統一/一元化したい
・ガバナンスやコンプライアンス準拠の徹底が必要
・個人情報や機密情報の暗号化要件がある
・Kubernetesやコンテナ移行にあたり、クラウドネイティブなセキュリティを検討
・CI/CDのパイプラインにシークレットを組み込みたい

本セミナーでは、そもそも「シークレットとは？」から、HashiCorp Vault をかみ砕いてご紹介いたします。
ぜひご参加ください。