本セミナーは、対面式のみの開催となっております。ぜひ会場へご来場ください。
また、同日の午後は「OPSWATハンズオンセミナー」を同会場で開催いたします。⇒ハンズオンセミナー詳細はこちら

最新のセキュリティトレンド：「ファイルの無害化」

コロナやインフルエンザに対し、マスク（予防措置）による高い感染予防効果が実証されたのと同様に、セキュリティ対策においても、攻撃を未然に防ぐ、セキュリティリスクを低減する「予防措置」の対策強化の重要性が高まっています。サイバーセキュリティにおける「予防措置」の対策には、脆弱性管理、外部アタックサーフェス管理、クラウド等のセキュリティポスチャー管理の他、「ファイルの無害化」があります。

メール、ファイル転送サービス、Webやクラウドストレージへのアップロードとダウンロード、USB等外部デバイス、様々な方法でやり取りされる多種多様なファイルは、その殆どがノーチェックで受け取りされているのが現状です。そのファイルの中に埋め込まれた脅威は、次世代アンチウィルスやEDRでも検知出来なかった、あるいは、ゼロデイの攻撃で、様々な対策をすり抜け感染した、というインシデント事象も報告されています。

あらゆるファイルを確認し、脅威があれば除去して、安全なファイルだけを受け取るという「ファイルの無害化」は、総務省や内閣サイバーセキュリティセンター（NISC）によるガイドラインやガイダンス、PCI DSSやFISC等の金融における認証、厚生労働省等による医療情報の取扱いに関する基本的指針等、各種ガイドラインで推奨されている、今やるべき重要な対策の一つとなっております。

ファイルの無害化の決定版：OPSWAT（オプスワット）

「ファイルの無害化」を検討されるお客様での OPSWAT の導入が進んでおります。また、他社のファイル無害化製品からの乗換えも急増しています。本セミナーでは、最新のセキュリティトレンドとファイルの無害化が注目される背景、ファイルの無害化として OPSWAT が選ばれる理由、導入事例をご紹介いたします。

以下の様なお客様にお勧めのセミナーです。
　・セキュリティ対策の最新動向を知りたい方
　・効果的なセキュリティ対策を知りたい方
　・各種ガイドラインや認証への対応が求められている方
　・ゼロトラストセキュリティの進め方や対策の耐性について興味がある方